制度・環境・文化

制度・環境・文化Culture

”優良ホワイト”企業を目指して

”優良ホワイト”企業を目指して

全スタッフが働きやすい環境づくりを会社全体で取り組んでいる背景から、経済産業省が行っている取組みや熊本県での取組みを認定・取得しています。

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【経済産業省】健康経営優良法人認定2024 (★認定あり★)
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https://www.meti.go.jp/press/2020/03/20210304005/20210304005-2.pdf

(認定条件)
地域の健康課題や健康増進の取組みをもとに、
・従業員の健康課題の把握
・実践に向けた土台づくり
・具体的対策などの実施
上記において、特に「優良な」健康経営を実践している企業を認定

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【熊本県】認定ブライト企業 (★認定あり★)
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https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/131186.pdf

(認定4要件)
・従業員とその家族の満足度が高い
・地域の雇用を大切にしている
・地域社会・地域経済への貢献度が高い
・安定した経営を行っている

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【熊本県】よかボス企業 (★登録あり★)
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https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/151007.pdf

(登録条件)
自ら仕事と生活の充実に取り組むとともに、共に働く社員や従業員の仕事と生活の充実を応援するボス(=当社代表 日隈)

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【熊本県】くまもと働き方改革宣言 (★取組み内容の公表★)
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https://jsite.mhlw.go.jp/kumamoto-roudoukyoku/bannar_00003.html

(具体的な取組み)
・ 育児短時間勤務制度 および 介護短時間勤務制度を導入 ⇒ 小さい子どもを持つ社員や家族の介護が必要な社員が、育児や介護と仕事との両立がしやすい環境作り
  (働く環境の整備)
・新卒若年層の正社員雇用を積極的に推進し、毎年5名以上の採用の目標
  (新たな雇用の創出)

働いてくれる全スタッフのために

上記取組みや認定は、いずれも近年 重要視されている ワークライフバランスの充実 を積極的に図り、社員が働きやすい職場環境作りを行うことを「目的」としています。
また、男女問わず、「働く」という点にとどまらず、社員一人ひとりの「将来」=「キャリア」を見据えて、キャリアアップ支援もできるような環境の整備を推進しています。

◎社内の福利厚生◎
「永年勤続賞」や「退職金制度」を設けているのはもちろんのこと、併設している保育園での保育料を「全額無料」(全額会社負担) にするなど、福利厚生も充実させています。
⇒詳しくは各求人募集ページをご覧ください。

当社の想い

頑張ってくれるスタッフがいるから、当社があります!
その日々頑張ってくれるスタッフ皆が「長く」「安心して」「笑顔で」、毎日キラキラ輝いて働けるように、これからも引き続き職場環境・労働環境の整備を推進していく考えです。

▼働くスタッフのために、保育園も新規で開園したほど▼(下記URLをクリック)
https://recruit-fo-season.com/about

フォーシーズン

フォーシーズン

一言でいうと 「介護施設っぽくない!」です。
もちろん、それはプラスの意味で。
各事業所内の雰囲気がとにかく明るい点が自慢です!

介護施設なので忙しい時は多々あります。
でもそんな忙しい時でも、利用者さまから笑顔で「〇〇さん、忙しいのね~!(笑)」と話かけられて「そうなんですよ~!(笑)」とお返事したり。どんなに慌ただしくても自然と笑いが出る職場になっています。

毎日、ご面会に来てくださる方が多いことも特徴です。
利用者さまのご家族だけでなく「近くに寄ったから」と訪ねてきてくれる、ご近所の方やご友人の方々。その輪にスタッフも入り、一緒にワイワイお話しすることも、フォーシーズンでは当たり前の日常となっています。

スタッフの働きやすさ

離職率が低い ことも、当社の自慢です。

スタッフは各事業所にいる管理者 (施設長)やメンター にすぐに相談できる環境が整っているのはもちろんのこと、新しく入社してきた方には定期的な面談をして、しっかりサポート&フォローしています。
困った時も悩んだ時も嬉しい時も楽しい時も、気軽に誰にでも話しやすい環境が当社にはあります。

ちなみに「パートで入社」⇒「長期勤務」⇒「ご出産子育て」⇒「職場復帰」⇒育児が落ち着いたことを機に「正社員」になったスタッフも。(※パートからの正社員登用あり)
また、とあるスタッフは新卒で入社、気づけばもう20代後半になり現在もバリバリ活躍中です。

そんなスタッフたちは、10年以上勤務している方も多く、それだけ スタッフが安心して長く働ける環境居心地の良さ がそろっています。

(余談)
コロナ以前は毎年恒例の「熊本城マラソン」にも会社として参加。
毎年デザインの違うオリジナルTシャツを用意するところから始まり、当日は多くの社員がマラソンに参加&応援!
スタッフも大盛り上がりの大イベントとなっています。

プロ意識だけでなくスタッフ個々の成長も応援

利用者さまの意欲や能力を引き出し・発揮できるような生活を支援するために、当社ではスタッフに対する研修やセミナー、勉強会を定期的に開催。

基本的な介護・医療知識をはじめ、最新の介護知識や外部講師によるスキルアップセミナーなどを行うことで、施設全体が一丸となり、利用者さまのご要望に応えることができる人材の育成 を目指しています。

そのほか、
◎「ケアマネージャー」の資格取得で、お祝い金10万円を支給
◎会社負担で看護学校に通い、「准看護師」資格を取得するとお祝い金10万円

など、様々な資格の取得を、会社として全力サポート!
スタッフ個々のスキルアップも応援しています。

オーダーメイドの「介護力」

私たちの最大の強みとする「介護力」は、スタッフ一人ひとりの知識や技術の向上を図ることで可能となります。

スタッフ一人ひとりのスキルアップにより、利用者さま一人ひとりに合ったオーダーメイドの介護サービスが可能となるのです。

ライフスタイルも違えば、考え方も違い、介護の度合いも違う…
それぞれの利用者さまとご家族の思い・希望を尊重し叶えるために、私たちはサービスの形を柔軟に変化させて対応し、さらなる期待に応えています。

四季折々のイベント・お出かけ

スタッフも一緒になり利用者さまと楽しむ、季節に合った四季折々のイベントが盛りだくさん!

夏はそうめん流しに、すいか割り、花火、かき氷などなど。冬には鍋パーティーなども。
鍋パーティーでは、もちろん 鍋の味をどうするか、利用者さまにリクエストを聞いたうえ。スタッフも共に鍋を楽しみます。

外出だってします。
「〇〇に行きたい」
その願いを叶えるためにスタッフが一丸となります。

新幹線に乗って博多駅ビルに豪華ランチを食べに行ったこともあります。利用者さまの希望を叶えるためにスタッフが毎回いろんな計画を立てるので、利用者さまはイベントを楽しみにしてくださっています。

▼日々のこと▼(下記URLをクリック)
http://fo-season.jp/blog/cat26/

そらいろ保育園

そらいろ保育園

何事においても「正解」なんて分からない。
「保育園」としての在り方も、手探り状態。
「そらいろ保育園の保育士」としての在り方も、まだ試行錯誤中。

でも、新しい保育園だからこそ 「チャレンジすることに制限はない」 と考えています。(まずは何でもトライしてみる!のスタンスです)

今まで保育士としてご活躍され、「もっとこういう新しいことをやりたいな」と考えていらっしゃる方、まだまだ実務経験は浅くても「こんな保育 (スタイル) に憧れるな」とぼんやりとでも抱いていらっしゃる方。
どのような方でも活躍していただけるフィールドは揃っています。

「まだ何も出来上がっていない」保育園だからこそ、これからの「そらいろ保育園」を一緒に創り上げていってくださる方を積極的に募集しています。

風通しって何?

当社保育スタッフ同士に対して「風通しが良さそう」とよく仰っていただきますが、正直「風通しが良い」かどうかは「分からない」です。
何をもって「風通しが良い」というかは、受け取る人によってさまざま。

意見が言いやすいこと=風通しが良い?
メンバーとの距離が近い=風通しが良い?
人によって捉え方は多種多様ですので、一概には何とも言えません。

ですが、女性社会特有のネチネチした雰囲気とは全くの無縁であることは事実。
クラスで何か一つのことを行う時には、関係メンバーが周りと協力し合って一つのことをつくりあげていく、そんな雰囲気があります。

また、感じたこと&思ったことは、特段遠慮することも変な壁もなく。
園長をはじめ、主任や他メンバーにも気軽に相談しやすいのはもちろんのこと、クラスを受け持つ担当同士でも、気さくにプライベートの話まですることもあります(笑)

そらいろ保育園の先生たち

良い意味で、子どもたちに「インパクト」を残してほしいと考えています。

子どもたちが卒園したあと、
「こんな先生がいたよね」
「●●先生ってこうだったよね」
「こんなふうに励ましてくれたよね」
「▲▲先生ってこんな辛い時に、こういうことを話してくれたよね」
と言ってくれるような、そんな先生になってほしい。

子どもたちが将来何かにつまづいた時も、先生を思い出すことで、また前を向いて歩きだせるような…
そんな「そらいろ保育園」の先生であってほしいと願っています。

現状の課題

実際に「そらいろ保育園」がスタートしたのは、2020年の春。
ちょうどコロナウイルスにより、世界中が混乱に入ったタイミングです。

そらいろ保育園に限らず、どこの保育園でもそうですが、コロナ禍で保育スタッフはマスク姿での保育となりました。
顔をマスクで覆うため、私たちの表情を子どもたちに見せることはできません。
目と声だけで伝えるほかないのです。

加えて、本来私たちがやりたかった子どもたちの情操教育のための 「ほかの園との交流」や、「介護施設との交流」もできないままにいます。
子どもたちの成長を発表する場でもある貴重な各種行事も、一切行えていません。

全てが「コロナのせい」とはひとくくりには出来ませんが、子どもたちのみならず、経験値の浅い先生方にも貴重な経験をさせてあげられない。
私たちは、もどかしさの中にいます。

子どもたちの情操教育のために

人格形成される、貴重な時期がこの幼少期。
この貴重な時期に、たくさんのことを子どもたちには経験させてあげたいと考えています。

他園との交流、介護施設との交流はもちろんですが、今後 時が経つにつれ0歳児~5歳児までキレイにバランスが取れてきたら、お兄ちゃん&お姉ちゃんとの関係性や、自分より年下の子との関係性も、接する機会をつくることにより学ばさせてあげたいと考えています。

初めての集団生活の中での、同世代とだけではない交流

この時期だからこその経験をいっぱい子どもたちには体験させてあげたい。
そんな「そらいろ保育園」になれたらと願っています。

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